参加者の声
デルタに参加しようと思ったきっかけは何ですか?
幼稚な発想かもしれませんが、関東と関西との学生の違いを単純に知りたかったというのが大きいです。コンセンサス統一の際の意思決定の早さ、役割分担や、その他様々のことを、自分なりに比較していくことで、これから何かしらプロジェクトを担っていく時に、活かせるのではないかと思い、応募しまいた。また、自分のキャッチフレーズという参加者にとって、ビジネススキルを大きく必要としない点で、応募しやすかったということもあります。
6日間の合宿で、辛かったことや苦労した点を教えてください。そして、それをどのように克服しましたか?
6日の合宿で、苦労した点は、“就職活動”というテーマを取り上げたことで、当時就職活動を経験していなかった私にとって、なかなか入り込めなかった領域だったことです。自分の役割を理解し、いかにチームに貢献していくかが難しかったです。克服したと言えるかはわかりませんが、5人いたチームの中で、チームが中身のコンテンツ提案する人と、作業をする人と分かれていたので、その間を取り持つ3人目の位置で、チームに貢献しました。チームに自分が実際にコミットしていても、コミットしている気持ちになれるかは、モチベーションにつながる重要なことだと思うので、自分の中でそのモチベーションを持続させることが苦労した点だと思います
デルタに参加する前と後では価値観や考え、または行動などに変化はありましたか? ありましたら、具体的に教えてください。
以前、ある人に言われた心に残る言葉があります。
“素人でも批判はできる。しかし、提案はすることはできない”
この言葉の意味を、デルタを通して、はっきりと理解できたと思います。つまり、人の話(アイデア)は最後まで聞くという、単純で当たり前のことを、実際にできている人は少ないと正直感じました。話をさえぎることは、可能性を摘んでしまうことになってしまいます。デルタを通して、代替案を出してあげられる人間でありたい、可能性を伸ばしてあげられる人でありたい、と強く感じました。その後の、チームビルディングの際など、デルタでの経験は大きく活きています。
デルタで得た、1番のものは何ですか?
かけがえのない友人、ビジネススキル、様々なものがデルタでは得られました。はじめてのビジネスコンテストということもあってか、「ビジネスコンテスト」とはなんなのかを知ることもできました。
私個人のことで、言うと、“自分の未熟さ”が、デルタで得た1番の収穫だったと思っています。
今は何に向かって頑張っていますか?
現在は、慶應ビジネスコンテスト実行委員会の副実行委員長として日々活動しております。ビジネスコンテストに関わろうと思えたのも、デルタがきっかけでした。デルタに参加したからの約半年、私の環境はガラっと変わっています。
例えば、慶應ビジネスコンテストを通して、海外カンファレンス(MITGSW)に参加し、その海外カンファレンスをきっかけに海外とのつながりも増えました。来月には、スタンフォード大学に視察し、そのアウトプットとして、今年度末に、日本初のプロトタイピングコンテストを開催する予定です。また、慶應義塾内の授業の一つで、個人的に私のビジネスプランを、シリコンバレーで活躍されているVCの方にプレゼンする機会をいただきました。まだまだ至らないプランではありましたが、高い評価をいただくことができ、そのプランを、国内ビジネスコンテストに応募しようと思っております。残りの大学生活悔いの残らないよう、日々努力している毎日です。
将来の夢を教えて下さい。
将来の夢を大きく語れるほど、まだまだ私は完成されていません。自分にもっと自信と実績ができてから叶えたい夢ばかりです。人間的に寛容であること、強い方向性を示せるマネージャーではなく、リーダーとしての役割もこなせる人間になること、思いやりを持つこと、自分に奢る人間にはならないことなど、人間的にこうでありたいという夢は、ずっと持ち続けています。
東京にもビジネスコンテストがあるのに、どうして関西まで来ようと思ったのですか?
東京では、ビジネスコンテストKING2007や、レイス主催のスタイル2007などに参加しました。関西に来ようと思ったのは、先に説明しましたが、関東ばかり開かれているビジネスコンテストの機会を関西でも提供しようというデルタの一つの理念に共感できたことです。同じ大学の人がほとんどいない中で、自分の存在価値をどこまで見出せるかを試したかった気持ちもあります。
デルタで学んだものを他のビジネスコンテストで活かせましたか?
デルタは、ビジネスコンテストとは何?という疑問を解いてくれた大きな経験となりました。デルタで養ったことを、他のビジネスコンテストでは、テクニックや、市場分析などの細かなものを中心に、またKINGなど同じ合宿形式をとっているビジネスコンテストでは、リーダーとしてのマネジメントなど、いい意味でデルタと比較しながら、できたと思います。
デルタならではの魅力や、デルタの特徴をあなたの言葉で教えてください。
ビジネスコンテストデルタの魅力とは、参加者同士のつながりの深さ、そして暖かみではないでしょうか。
私は、他のコンテストにいくつか参加しておりますが、他のコンテストでは、チーム間の小さな争い(メンバー同士でしか食事はしない、など)が頻繁に見られます。しかし、デルタに限っては、仕事とプライベートは別かのように、本当に参加者全員が一丸となって、コンテストに臨んでいる印象がありました。また、他のコンテストに比べ、スタッフの数は若干少ないのがデルタですが、その少なさこそが逆にスタッフ間の絆となり、我々参加者にとっても、大変居心地がよく、集中することができました。
参加者の話でもう一つ、明確な自分のビジョンを持っている人が相対的に多い印象がありました。明確なビジョンを持っている人と語り合うことは、とても自分にとって、インスパイアされます。最後に、このような場に参加することができ、大変光栄に思います。今年も素晴らしいコンテストになるよう応援しています。ありがとうございました。










